| 公式予選 7月27日（土） | 決勝レース 7月28日（日） |
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ポイントリーダーの座は譲らない！
劇的な開幕戦優勝で幕を開けた、2013年シーズンのチーム国光。第2戦富士でも7位入賞を果たし、貴重な7ポイントを獲得、続く第3戦セパンでは48kgというハンデウェイトを積みながら、ふたりのドライバーはトップ争いに迫る戦いを繰り広げ、最終的に3位でチェッカーを受け、開幕戦に続く、今シーズン2回目の表彰台獲得を果たした。
その結果、開幕戦から守り続けているポイントリーダーの座を第3戦終了時点でも引き続きキープ。悲願の王座獲得へ向けて、2013年シーズンの戦いはいよいよ中盤戦に入っていくことになる。
第4戦の舞台は東北、宮城のスポーツランドSUGO。テクニカルなコースレイアウトと約73mという高低差、そして3.738kmの長さを持つ、東北を代表するサーキットだ。コース幅がそれほど広くはないため、アクシデントも多く、関係者が「SUGOには魔物が棲む」と口にすることも多い。
GT500最高となる70kgのハンデウェイトを積みながらも、1点でも多くのポイント獲得を狙い、ふたりのドライバーは東北の地で RAYBRIG HSV-010とともに全力を尽くす。
