- 2025.3.11
- 2025年シーズン レース用マシンカラーリングを公開
- 2024.12.27
- 「東京オートサロン2025出展のお知らせ」のご案内
- 2024.12.11
- TEAM KUNIMITSU SUPER GT 2025SERIES 参戦体制のお知らせ
公式予選 11月2日(土) | 決勝レース 11月3日(日) |
---|
RACE DATE CIRCUIT WEATHER RESULT |
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 8『MOTEGI GT 250KM RACE』 予選:2019年11月2日 決勝:2019年11月3日 ツインリンクもてぎ (栃木県) 予選:晴れ/ドライ 決勝:晴れ/ドライ 予選:11位 決勝:6位 |
11月2、3日、栃木・ツインリンクもてぎにおいて2019年SUPER GTシリーズ第8戦「MOTEGI GT 250KM RACE」が行われ、予選11番手から53周の戦いに挑んだチームクニミツのNo.1 RAYBRIG NSX-GTは、抜きどころの少ないもてぎのコースで奮闘。チームの総合力を引き出したパフォーマンスで6位入賞を果たし、全8戦のシリーズを戦い終えている。
今シーズン最後の戦いを迎えたツインリンクもてぎ。予選日の朝から青空に恵まれたサーキットは、小春日和の中でセッションを開始した。まず午前8時50分から公式練習がスタート。気温14度、路面温度20度とこの季節としては穏やかな天候での幕開けとなり、No.1 RAYBRIG NSX-GTはまず山本尚貴選手がステアリングを握り、コースへと向かった。セッティングの確認を行いつつ、微調整等に取り組みつつ、開始45分の時点で山本選手がチームベストタイムとなる1分37秒405をマーク。その直後にピットへと戻り、ジェンソン・バトン選手へと交代した。
バトン選手はコンスタントにピットインし、セッティングを確認。GT300との混走に続き、GT500クラス専有走行枠でも出走を続け、1分37秒609のチームセカンドタイムをマーク。8番手につけて、午後からのノックアウト予選に向けて弾みをつける形でセッションを終えた。
予選日同様、決勝日のもてぎも穏やかな小春日和の一日となった。53周の戦いを前に、栃木県警によるパレードラップが行われ、その後、フォーメーションラップを経て決戦がスタート。No.1 RAYBRIG NSX-GTにはバトン選手が乗り込み、オープニングラップを9番手で終えると、抜きどころの少ないコースを果敢に攻め、6周目には64号車のNSX-GTをパスし、8番手にポジションアップする。
その後も安定したペースで周回を重ねていくバトン選手。前を走るのもまた同じNSX-GTの8号車であったが、周回遅れとなるGT300クラス車両をかわしつつ8号車とのバトルを繰り返し、見せどころを作る。だが、19周を過ぎた辺りからルーティンのピットインを行うチームが続出。8号車もピットインしたことからバトルは一旦終了。そしてNo.1 RAYBRIG NSX-GTも21周を終えてピットインを実施、バトン選手から山本選手へとバトンが引き継がれた。
コースインした山本選手は、安定したペースで周回を続け、自身5周目、25周目には1分39秒070の好タイムをマーク。このタイムはチームベストにとどまらず、レース中のファステストラップとなった。更にその翌周には目前に迫った23号車のGT-Rを逆転。7番手へ浮上する。その後しばらくポジションキープが続いていたが、40周目には6番手へ。そのままフィニッシュを迎えている。
シーズン最後の戦いを6位入賞で終えたNo.1 RAYBRIG NSX-GT。
全8戦で表彰台が2回、合計37ポイントでシリーズランキングは8位となった。
ディフェンディングチャンピオンとしては決して納得のいく結果とは言い難いシーズンとなったが、厳しい戦いの中でのつねに上昇気流に乗ろうと努力を重ね、前進を続けてきた。その中で見出した改善と進化を元に、来シーズンは心機一転、新たなスタートを切ることとなる。
午後に入り、気温19度、路面温度25度とともに上昇。午後2時20分にGT500クラスのノックアウト予選Q1がスタートする。No.1 RAYBRIG NSX-GTのステアリングを先に握ったのは、バトン選手。15分間のセッションながら、開始と同時にコースインするクルマはなく、バトン選手も残り時間8分ほどでコースに向かい、アタックを開始する。計測3周目にチームベストとなる1分37秒406をマークしたが、11番手どまりに。結果、Q2進出は果たせず、この時点でNo.1 RAYBRIG NSX-GTにとって予選を終えることとなり、また、今シーズンをもって2年間のSUPER GTへの参戦を終えることを表明していたバトン選手にとっても最後の予選アタックとなった。
予選日の走行を終えた両選手。「アタックでのタイヤの温めが少し難しかったですね。去年のここでのQ1ではトップタイムだったんですが、今回は11番手だったので少し驚きました。とはいえ、また決勝は別の展開になるでしょうし、とても楽しみにしています」とバトン選手。
一方、山本選手は「朝一番でのクルマのフィーリングは悪くありませんでした。
ただ、もともともてぎでの予選通過は熾烈だし、ちょっとしたことで順位が大きく変わる傾向にあります。正直、今回はQ1を突破するほどの力はなかったのかなとも思います。JBにとって最後の予選アタックだったので、Q1を通過できれば良かったのですが…。突破できると思っていただけに残念ですし、悔しいですね。シーズンを通して、予選での一発の速さで苦労していたのが最後まで解決できませんでした。
明日はしっかりと気持ちを切り替え、決勝で強い戦いができれば、と思っています」と躍進を誓った。